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10月28日号、2162号も無事に発行
更新忘れです。先週も抜けていたんですね。確かに更新したはずなのに…と
いった感じなのですが、下書きを書いていただけでやっていなかったんです
ね。失礼しました。やったつもりはダメですね。しかしこの週の内容も書い
ていたはず。ゆきむしの大量発生の話しを書いていた記憶があるのですが、
下書きにもない。妄想だったのか?いずれにせよホームページをチェックし
ていなかったのが悪いです。申し訳ありませんでした。
今週になってだいぶ落ち着いた感はあるのですが、全国ニュースでも取り上
げられていたように、今年はゆきむしが大量発生。美瑛町内もかなり舞って
いました。車の運転をしていると、雨が降っているようにフロントガラスで
ばらばらと音がする。そしてゆきもしがぶつかった跡。基本的に「あぶらむ
し」なので、ここでワイパーを動かしたら大変なことになります。だから仕
方なく拭き掃除。面倒ですね。歩いていてもまとわりつかれるので大変。外
出時にはマスクとメガネが必需品のようになっています。この中で自転車に
乗っている人もおり感心するところ。と書いていて、やっぱりこの内容、書
いたよなあと思いながら、何かの手違いで上書きしてしまったのかなと。
ひとまずこの週は次のような感じで。
●町営プールでの火災を想定し消火活動を確認
美瑛消防署と消防団第1分団が合同訓練
●サポートセンター「燈」で演奏。青葉太鼓で元気の贈り物
●美瑛小麦のパン販売も好評。美瑛オータムフェスティバル
●感謝を胸に思い出に残る演奏を披露。美瑛中学校吹奏楽部「定期演奏会」
●親子で仲良くパスタとクッキー作り。「親子クッキング教室」大人気
●655万円の対費用効果は11万円。
町議会決算審査特別委員会に見る。町の予算は誰のもの?
●応募作品252点。新しい審査委員により入賞作品が選出
「こども陶芸展inびえい」審査会
●町内中学3年生が本格フランス料理を満喫
食体験「丘の恵みを楽しく食べよう!」
その他もろもろ
10月末は美瑛でもハロウィンのお祭り。子ども向けのイベントで、今年初
開催されけっこう賑やかでした。雰囲気だけでもと写真をアップしておき
ます。地元産のお化けカボチャがたくさん集まるのは北海道らしいですね。
ハロウィンの飾り付けの一方、クリスマスの飾り付けも見ることができる
ようになってきました。冬が来ますね。車のタイヤを取り替えるタイミン
グを見計らっているところです。
それにしてもこの週の記事にある、655万円の予算をかけて収益が11万円と
いうまちの事業は、けっこうな反響。実証実験ということなのですが、
この結果ながら今年度も同じような予算で継続。本当に「町の予算は誰の
もの?」と問いかけたくもなります。動き出したら止まらないという公共
事業の悪しき実例となっています。さらに実績作りのためか利用枠を拡大
し民業圧迫というおまけ付き。今後どうするのか注目です。
駅前再開発との名目で予定されている中心市街地活性化整備事業のプロポ
ーザルが10月末に行われたのですが、プレゼンテーションの公開を要望し
ていたものの何の返答もなく結局、どうなったのか。町民の関心の高い事
業だけに、こういうのは透明化して理解を得られた上で進めてほしいもの
です。こちらも何か分かり次第、紙面でお伝えしていきます。