インフォメーション
8月6日号、2105号も無事に発行
失礼しました。更新忘れです。
ようやく色んな催しが再開し、観光客も増えてきていますが、町内のコロナ
感染者数も増えてしまいました。幸い、私自身は何ともなく過ごすことがで
きていますが、本当にこのやっかいなウイルス、何とかならないものか。
関東方面では酷暑が続いているようで、たいへんだなと思いつつ、美瑛は
北海道らしい爽やかな天気が続いており過ごしやすい。おいしい農産物が
次々と出てくる季節でもあり、ぐうたらと油断していると太ってしまいが
ち。コロナ感染は出ているものの、美瑛は住みやすいまちです。
そんなところで取り急ぎ、この週は次のような感じで。
●民生委員や農業経営者など関係者が現地を視察
農業担い手研修センター「美進」で農福連携作業研修会
●夏はやっぱり生ビールで乾杯!まちなかビアガーデン開催中
●佐治晴夫理学博士と前田晃氏・景氏が写真談義
前田真三生誕100年記念展ギャラリートーク
●ボランティア養成講座で参加意識を高揚
高齢者の生活を支える地域のお助け隊
●地域で見守り続けるつながる子育てを実践
青葉幼稚園、中学1年生の同窓会で無邪気な笑顔
●夏休みに授業の振り返り。小学生学習ルーム開校
●ヒロシマ・ナガサキの記憶。「原爆と人間」写真展 その他もろもろ
この週の取材でおもしろかったのが、青葉幼稚園を卒業した中学1年生
たちの同窓会。幼稚園に集まり、先生たちの歓迎を受け最初は照れてい
たものの、慣れてくると次第に園児時代に戻りおおはしゃぎ。バケツを
手に水の掛け合いもはじまり、賑やかに園庭を駆け回っていました。
昔のビデオも流され、あの時の子どもたちが、中学生になっていたのか
と私もうれしくなった次第。「ちょうど反抗期を迎えている時期」との
ことでしたが、何とも無邪気な一面を見せてくれました。子どもの成長
速度は、ほんとうに早いものだと改めて感じさせられた次第。この先、
美瑛を好きでいてもらえたらいいですね。