インフォメーション

2022-08-12 10:50:00

8月6日号、2105号も無事に発行

 

失礼しました。更新忘れです。

ようやく色んな催しが再開し、観光客も増えてきていますが、町内のコロナ

感染者数も増えてしまいました。幸い、私自身は何ともなく過ごすことがで

きていますが、本当にこのやっかいなウイルス、何とかならないものか。

関東方面では酷暑が続いているようで、たいへんだなと思いつつ、美瑛は

北海道らしい爽やかな天気が続いており過ごしやすい。おいしい農産物が

次々と出てくる季節でもあり、ぐうたらと油断していると太ってしまいが

ち。コロナ感染は出ているものの、美瑛は住みやすいまちです。

そんなところで取り急ぎ、この週は次のような感じで。 

 

●民生委員や農業経営者など関係者が現地を視察

 農業担い手研修センター「美進」で農福連携作業研修会

●夏はやっぱり生ビールで乾杯!まちなかビアガーデン開催中

●佐治晴夫理学博士と前田晃氏・景氏が写真談義

 前田真三生誕100年記念展ギャラリートーク

●ボランティア養成講座で参加意識を高揚

 高齢者の生活を支える地域のお助け隊

●地域で見守り続けるつながる子育てを実践

 青葉幼稚園、中学1年生の同窓会で無邪気な笑顔

●夏休みに授業の振り返り。小学生学習ルーム開校

●ヒロシマ・ナガサキの記憶。「原爆と人間」写真展  その他もろもろ

 

この週の取材でおもしろかったのが、青葉幼稚園を卒業した中学1年生

たちの同窓会。幼稚園に集まり、先生たちの歓迎を受け最初は照れてい

たものの、慣れてくると次第に園児時代に戻りおおはしゃぎ。バケツを

手に水の掛け合いもはじまり、賑やかに園庭を駆け回っていました。

昔のビデオも流され、あの時の子どもたちが、中学生になっていたのか

と私もうれしくなった次第。「ちょうど反抗期を迎えている時期」との

ことでしたが、何とも無邪気な一面を見せてくれました。子どもの成長

速度は、ほんとうに早いものだと改めて感じさせられた次第。この先、

美瑛を好きでいてもらえたらいいですね。