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4月16日号、2089号も無事に発行
先週は新聞発行をお休みさせていただきましたが、今週は無事に発刊。
毎週金曜日が配達日となっており、今週も朝4時頃から出動。冬の間は
真っ暗でしたが、うっすらと明るくなっており、陽が昇るのが早くなっ
たと実感させられます。雪もすっかり融けており、美瑛にも春が訪れて
います。天気は良いのですが風はまだ冷たい感じで、桜が咲くのはもう
少し先でしょう。渡り鳥は飛来してきており、田畑で多くの白鳥を目に
しています。それもあり先日、郷土学館「美宙」の白鳥観察会に同行。
聖台ダムは近年、白鳥のメッカとなっているそうで、300羽以上の白鳥
が滞在。観察会の時もすごい数の白鳥が羽を休めていました。
これも美瑛の春の風物詩。コロナ禍で観光客の姿は相変わらず少ないの
ですが自然はいつも通り。びえい新聞もいつも通りです。
そんなところで今週は次のような感じで。
●単独の支援対策も盛り込み持続可能な農業を推進
美瑛町農業協同組合第17回通常総代会
●町内12飲食店で牛乳1杯無料サービス実施中
町農民連盟「牛乳消費拡大キャンペーン」
●町立病院にオーバーテーブル寄贈。㈱丸善建設が今年も地域貢献活動
●新年度に向け気持ちも新たにスタート。役場職員・教職員の辞令交付式
●危機感もなく東京出張で町外退避?町内コロナ感染者数66人まで拡大
●期待を胸に町内小中学校で入学式
●びえい青葉幼稚園で入園式・進級式
●すずらん大学入学式・始業式
●明徳小の春の風物詩が」今年も登場。校庭の空高くになびく鯉のぼり
●郷土学館「美宙」で郷土の自然を体感。春の白鳥観察会が大好評
その他もろもろ
アップした写真は、小規模校の明徳小学校で毎年、校庭に飾られている、
恒例の風物詩の鯉のぼり。今年は開校122周年に合わせ122匹がグラウ
ンドの上空を泳いでいます。
保育園や幼稚園、小中学校、美瑛高校、生涯学習すずらん大学と、入学
式や進級式が実施。年齢に関係なく、初々しい姿はよいもの。今年もコ
ロナ禍で活動が制限されることもあるとは思いますが新生活を楽しんで
もらえることを祈念します。
それにしても美瑛町内で先週は55人、今週は66人までコロナ感染者が
広がっており、人口規模からするとかなり高い割合になっています。
今年はヘルシーマラソンが開催される予定で、コロナ禍が早く収まっ
てくれることを願うばかりです。