インフォメーション
6月6日号、2002号も無事に発行
相変わらずイベント関連がなく紙面づくりに苦労が続いている
ところ。大手の北海道新聞でさえ、20面と薄くなったなあと。
今週は美瑛3大スポーツイベントの美瑛ヘルシーマラソンと、
小中学校の運動会のニュースで紙面があふれるところマラソン
は中止、運動会は延期と何もなし。困ったもの。
先日、居酒屋談義で、リモートで自宅勤務になったという人が
いて、「テレビに向かって話しかけることがあってやばいなと」
との話し。リモート会議と同じ間隔で、テレビのコメンテーター
の話しに混ざってる気分になってしまうとのことで、「テレビ
見てってスマホみたいに拡大しようと指当ててた」とか「巻き
戻そうとしていた」など、いうろいろと盛り上がりリモート病
だと笑っていたところ。しかし後で考えてみたら、現実とテレビ
の仮想空間が入り混じって、こういうのがよろしくないSNSの
誹謗中傷や危険につながってしまうのかなとも思った次第。
カメラモニターという電気信号を通したものではなく、人と
人との直接的な対面は欠かしたくないなあと。ガラパゴス化
している超ローカル新聞の「びえい新聞」ながら、地元の地域の
コミュニティは守りたいと頑張ります。ネタはないですが…。
そんなところで今週は次のような感じで。
●段階的に規制緩和しながら新北海道スタイルを実践
北海道が今後に向けた新しい見通しを提示
●美瑛カレーうどん研究会にトマト寄贈
●丸善建設ふれあいの街ボランティア活動
●十勝岳・白金温泉地区安全祈祈願祭
●北海道コロナ通知システム
●民生委員・児童委員に厚生労働大臣表彰
●デイセンターすずらんで清掃&お楽しみ会
●郷土学館「美宙」で6/21部分日食観察会
●佐治春夫台長からのメッセージ③
●濱塚建設工業が町に寄付
●宿泊クーポン券のお得な使い方 その他もろもろ
気象庁の情報で十勝岳の62-2火口付近で明るく見える現象確認とのこと。
噴火警戒レベルは1のままなので、特に問題はないと思われますが、十勝
岳噴火の30年周期は過ぎており、このタイミングでは勘弁してhごしいも
の。今年はおかしいことが多い。
話題になっているところで、サザエさんジャンケンも5連続パー。これを
読み切って勝ったと、年甲斐もなくテレビに向かいガッツポーズ!
成長していないなあと。
美瑛もジャンケン5連続パーというくらい思い切った策を打ち出してほしい
なあと思うところ。公務員以外はみんな、相当に今回のコロナで疲弊してい
るのですから。
それにしても、びえい新聞2000号記念企画への協力金がまだ集まっていて
ありがたいこと。協力金を使った催しで、子どもたちがすごく楽しそうに
している取材もさせてもらっており、ありがたい限り。
ひとまず今週も何とか乗り切ります。