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2019-02-03 16:40:00

2月2日号、1937号も無事に発行

 

春の町議選に向けた動きが出てきました。今週号で展望を

掲載したんですが、来週はもう少し詳しく掲載できそう。

いよいよ始まるといった感じです。

それにしても、もう1月が終わり2月に突入。早いですね。

今年も保育園や幼稚園で豆まきがあり、見ていて本当に微

笑ましいと言うか楽しませてもらいました。職員が扮した

鬼が出てくるのですが、年長さんの立派な姿と初めての鬼

に固まってしまう年少さんの対比が今年もなかなかのもの。

美瑛の子どもたちは元気に育っています。

そんなところで今週は次のような感じで。

 

●美瑛小麦ネットワーク実行委員会交流会

●農林省六次産業・知産地消事業認定

 美瑛産小麦を自家製麺。うどん処「麦彩の丘」プレオープン

●美瑛町「少年の主張」発表大会

●ジオカフェで語り合う地域の未来

●町長選は一騎打ちの様相。町長・町議選の展望

●びえい雪遊び広場に大きな歓声

●すずらん大学講座。マレーシアの暮らしを紹介

●明るい社会づくり運動「こども音楽会」

●映像と音楽のコラボ「景色の見える音楽会」開催

●道内初!星のソムリエ認定講座、受講生募集。

                 その他もろもろ

 

子どもたちと言えば、近隣の市町の中学校の女子バレー部による

大会があり、美瑛中学校は準優勝。ちょうど午後から特に取材が

なかったこともあり、ずっと見ていたのですがゲームの流れが行っ

たり来たりするゲームで楽しめました。身長の高い選手やレフティ

もいて、今年の美瑛中バレー部は期待できそう。レギュラー選手が

現在のところ7人というのが厳しいので、早く新入生に入ってきて

ほしいもの。試合後、選手の写真を撮らせてもらったのですが、

準優勝で喜んでいるかと思ったら、みんな悔し涙。思うような

プレーができなかった悔しさのようで、このチームはこれから

成長するなと。応援したいですね。

星のソムリエ、星空案内人資格認定講座というものが美瑛で開

かれます。理学博士の佐治晴夫氏が台長の昼でも星が見える天

文台があり、星空観察会も定期的に開かれていることから星の

ソムリエを育てようと行われるもの。何と東京から受講申し込

みがあったとのことで、全国的に人気がある資格のようです。

選挙の脂っこい話しがある中、こういった和やかな話しで心

を休めさせてもらっている感じですかね。