インフォメーション
2月2日号、1937号も無事に発行
春の町議選に向けた動きが出てきました。今週号で展望を
掲載したんですが、来週はもう少し詳しく掲載できそう。
いよいよ始まるといった感じです。
それにしても、もう1月が終わり2月に突入。早いですね。
今年も保育園や幼稚園で豆まきがあり、見ていて本当に微
笑ましいと言うか楽しませてもらいました。職員が扮した
鬼が出てくるのですが、年長さんの立派な姿と初めての鬼
に固まってしまう年少さんの対比が今年もなかなかのもの。
美瑛の子どもたちは元気に育っています。
そんなところで今週は次のような感じで。
●美瑛小麦ネットワーク実行委員会交流会
●農林省六次産業・知産地消事業認定
美瑛産小麦を自家製麺。うどん処「麦彩の丘」プレオープン
●美瑛町「少年の主張」発表大会
●ジオカフェで語り合う地域の未来
●町長選は一騎打ちの様相。町長・町議選の展望
●びえい雪遊び広場に大きな歓声
●すずらん大学講座。マレーシアの暮らしを紹介
●明るい社会づくり運動「こども音楽会」
●映像と音楽のコラボ「景色の見える音楽会」開催
●道内初!星のソムリエ認定講座、受講生募集。
その他もろもろ
子どもたちと言えば、近隣の市町の中学校の女子バレー部による
大会があり、美瑛中学校は準優勝。ちょうど午後から特に取材が
なかったこともあり、ずっと見ていたのですがゲームの流れが行っ
たり来たりするゲームで楽しめました。身長の高い選手やレフティ
もいて、今年の美瑛中バレー部は期待できそう。レギュラー選手が
現在のところ7人というのが厳しいので、早く新入生に入ってきて
ほしいもの。試合後、選手の写真を撮らせてもらったのですが、
準優勝で喜んでいるかと思ったら、みんな悔し涙。思うような
プレーができなかった悔しさのようで、このチームはこれから
成長するなと。応援したいですね。
星のソムリエ、星空案内人資格認定講座というものが美瑛で開
かれます。理学博士の佐治晴夫氏が台長の昼でも星が見える天
文台があり、星空観察会も定期的に開かれていることから星の
ソムリエを育てようと行われるもの。何と東京から受講申し込
みがあったとのことで、全国的に人気がある資格のようです。
選挙の脂っこい話しがある中、こういった和やかな話しで心
を休めさせてもらっている感じですかね。