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2018-06-02 08:02:00

6月2日号、1905号も無事に発行

 

1年分の新聞を1冊のファイルごとに保存しているのですが、

今週号でファイルが5冊目に突入。復刊からちょうど5年目

に入りました。色んな方々のおかげで、何とか続けられて

いるなあと改めて感謝しています。それでも最初の頃の記事

を見ると、この歳ながら初々しいというか、落ち着いていない

感じもします。最近になってようやく、少しは落ち着いてき

たかなあという感じはしていますが、やはり毎日バタバタして

います。そんなところで今週は次のような感じで。

 

●町内各団体が協働で環境美化活動。花いっぱい運動で美しいまちをアピール。

●老人クラブと小学生が花植え活動/●美瑛高校生も大活躍。春の美化清掃活動

●作業現場の事故撲滅に誓い。清水組安全衛生大会

●美瑛・美馬牛中学校で体育祭/●土曜学習で折り紙体験

●西美の杜美術館でリニューアル記念。少路和伸さんサイン会

●美馬牛地蔵尊交通安全祈願祭/●春の花の観察会が大好評

●青少年スキルアップセミナー/●美瑛郵便局内に農産物販売所

●飛べないハクチョウが美瑛川に滞留    その他もろもろ

 

美瑛川で羽をケガしたらしいハクチョウが発見。野生生物の保護は

難しいということで、しばらく様子を見守っていましたが、3日後

に姿が見えなくなり、無事に移動できたのかどうか。キツネやクマ

などに襲われたような痕跡はなく、普通に泳ぐことはできていたの

で、たぶん下流に移動したのだろうと。朝昼夕がたと観察を続けて

いたのですが、ちょこちょこと移動しており、ついに見失ってしま

いました。雨で水かさが増えたので下流に行ったのかも。

聞くところによると、1羽でいるハクチョウはオスとのこと。メス

がケガした場合はオスが付き添うそうですが、オスがケガしてもメ

スは飛んで行ってしまうとか。オスはけなげだなあと。

餌付けをしないなど、野生動物には、過度に人間は干渉しないとの

自然界のルールがあるので、見守りしかできませんでしたが、下流

域では負傷したハクチョウが数年生きていたという話しもあるそうで、

無事でいてくれることを願っています。