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2025-05-19 19:34:00

v2233号も無事に発行

 

最近にしては珍しく、先週末は色んな取材があり紙面づくり

は大いに助かった次第。それもちょうどよい感じの時間で効

率よく回れたので、ネタ集めは十分といったところ。こうい

う時もあれば、まったく同じ時間に重なってしまう催しもあ

り、周りとの時間調整して予定を組んでもらえないものなの

かなと。1人でやっているとこういうのが困ります。それで

も文句は言えないので仕方ないですね。何とかやりくりする

しかない。

毎年の恒例行事となっている町内の小学5年生の田植え体験。

田んぼで泥だらけになりながらやっているのですが、楽しそ

うなんです。最近はなかなか泥だらけになるような遊びはし

ないと思うので、こういうのは新鮮なんでしょう。農業を知

る上でもよい体験です。秋には収穫体験もあり、収穫したお

米を食べるまでの体験授業。農業を基幹産業とする美瑛らし

い取り組みです。今の子どもたちの授業、いろんなものがあ

りうらやましいと思う次第。これでもっと子どもの数が多け

ればいいのですが少子化はどこの地域も悩みの種ですね。

そんなところで今週は次のような感じで。

 

●楽しい参加型の催しの数々に子どもたちも大満足

 桜も笑顔も満開!「びえい桜まつり」

●町立病院に50万円を寄付し地域貢献

 フクハラ建運㈱に感謝状を贈呈

●町農協青年部食育事業「アグリスクール」

 小学5年生が田植え体験で元気な笑顔

●郷土に学び見識を深める。郷土学館運営協議会

●自治体とは初の連携協定のもと美瑛を豊かに

 紀尾井町戦略研究所㈱と包括連携協定締結

●生きるための包括的な支援を推進

 美瑛町自殺対策計画改訂

●美瑛写真サークルグループ展

 変わりゆく景色・・・未来へ

●旭川市立大学の山田准教授が講義

 美瑛高校「薬物乱用防止教室」

                     その他もろもろ

 

天気がいいから暖かいかなと思い外に出ると肌寒く上着を取りに

帰る感じの気候。暑かったり肌寒かったりと、まだ何となく気候

が安定していないのですが、さすがにストーブはお休みしていま

す。びえい新聞も今週は2233号と、ぞろ目ぞろ目の番号。1707号

からのスタートなので、526号目となります。毎週毎週よく続け

ているなと自分でも感心。どこまで続けられるのか。

このところキーボードの打ち間違いが多く、指の動きが悪くなっ

てきているのかなと心配もしているところ。視力も老眼が進んで

いるようで、老化がきているんだなと。こればかりはどうしよう

もないですね。しかし80歳や90歳を過ぎた方々と話していると、

実にしっかりしていて感心させられます。昔の話しもよく覚えて

いるし人の名前もすぐに出てくる。そして元気です。私もこうあ

りたいなと思わされます。やはり節度ある生活習慣が必要ですね。

これができれば少しは老化を遅らせることができるかなと思うと

ころではあるのですが、好き勝手にやっている生活はなかなか治

らない。お酒もほどほどにしないとダメなのは分かっているので

すが、つい誘惑に負けてしまう。そして次の日に原稿ができてい

ないと焦り徹夜仕事となって後悔する。毎日、決まった文章量を

コツコツと書ける人は本当にうらやましい。書く仕事を35年以上、

続けていますが、怠けてしまう悪癖は治らない。ホームページの

更新忘れがよい例です。これもダメなのは分かっているんです。

ダメだけど続いているというのは、やはり書くことが好きなのか

なあと思うところではあります。続けさせてもらっているのは、

読者の皆さんのおかげ。感謝しながら、もうしばらくは新聞を

続けさせてもらいます。