インフォメーション

2025-06-15 08:54:00
6月14日号-ヘルシーマラソンで参加者が力走ほか

2237号も無事に発行

 

さくさくとまとめて更新しております。こういうのは良くない

ことだとは重々、承知しているのできちんと更新するよう心が

けます。とこの言葉を何回、繰り返していることか。申し訳な

いです。

イベントがいろいろと続いて取材が忙しくなっており、これは

ありがたい限り。取り上げる話題が増えています。ヘルシーマ

ラソンもあったのですが、今回は観光列車ノロッコ号の写真を

アップしておきました。車両の老朽化で新しい観光列車にする

ということから、今年で最後の運行となるとされてきたノロッ

コ号ですが、新車両の整備が遅れているということで来年まで

運行されることとなりました。景色を楽しめるよう窓に向いた

ベンチシートで、景勝地ではスピードを落としてノロノロと走

る観光列車。観光客に人気となっており見た目も良かっただけ

になくなるのは残念です。夏のシーズンの週末に運行されてい

たのが、今年は3日だけ。今年は6月7日・8日はもう運行さ

れたので、あとは9月21日だけ。来年も同じような感じとなる

と思うので、ぜひ乗車して思い出を。

そんなところで今週は次のような感じで。

 

●完走率ほぼ100%の3198人が無事にゴール

 ヘルシーマラソンで参加者が力走

 ▼ヘルシーマラソン2025 町民参加者Best10

●9月に開催される全国大会の7内容も説明

 十勝岳ジオパーク推進協議会「定例総会」

●町酪農振興部会・養豚生産部会。生き物に感謝を込め獣魂祭

●町・農協・森林組合・北海道ガス㈱

 包括連携に関する協定を締結

●白金太鼓の演奏やかけ丸君、駅グルメなどで歓迎

 「富良野・美瑛まんきつノロッコ号」運行

●なかよし児童館の花壇に花植え

 中央長栄クラブ環境美化活動

 

 

                     その他もろもろ

 

ヘルシーマラソン、今年は参加者の好評を得ていた前夜祭がな

くなってしまい、盛り上がりを欠いた感も。美瑛産の農畜産物

を使ったおいしい手作り料理でもてなす前夜祭は、ヘルシーマ

ラソンの定番メニューだっただけに残念です。これもあってか、

今年は昨年よりも参加者の数を減らし3198人。美瑛町の3大ス

ポーツイベントとなっているのが、ヘルシーマラソン、自転車

のセンチュリーライド、宮様スキーマラソンですが、どれも規

模縮小しており、センチュリーライドは今年から名称も変更。

寂しい限りです。せっかく全国から多くの人々が集まるイベン

トに育て上げられてきたのに、本当にどうしてこんなことに

なってしまうのか残念で仕方ありません。以前のような活気に

満ちた盛り上がりは、もう期待できないのかなと。

一方でこのところ本当に行事が多くカレンダーの予定がかなり

埋まっている状況。重なっているものも多く、私が行けない時

に写真を撮ってきてくれるアルバイトがほしいところ。アルバ

イトしてもいいよという町内の方、びえい新聞特派員?として

お願いしたいのでお声がけください。もちろんバイト代はお支

払いします。

2025-06-15 08:16:00

2236号も無事に発行

 

びえい新聞を引き継ぎ、よく分からないままにバタバタと発行した

最初の号が2014年の6月7日号。1年ごとに保管してきたファイルが

12冊目に入りました。12年目に入ったということ。よく続けてこら

れたなあと自分でも感心。くしくも今回、同じ6月7日号でした。

引き継いだ時に1カ月ほど準備のための猶予期間をと思っていたの

ですが、あいさつ回りに行った時、ある方から「間を開けたらダメ

だ!すぐにやらなければ」と言われ、慌てて引っ越しの荷物もその

ままに発行したのが最初。そのバタバタのまま今も続けている感じ

でしょうか。しかし間を開けずに出したのが良かったとアドバイス

に感謝しています。

そんな12年目の最初の発行は次のような感じで。

 

●地方創生伴走型支援連携会議が本格始動

 地方創生支援官と関係者が意見交換

●陸上自衛隊上富良野駐屯地。創立70周年記念行事

●観光資源を活かし魅力をアピール。美瑛町観光協会「定時総会」

●賛成多数の議員の挙手に傍聴席からため息

 宿泊税・駐車場利用税条例の制定が可決

●美馬牛では初の小・中学校合同運動会

 町内各学校で元気いっぱい運動会

●社員が緑橋で環境美化活動。浜塚建設工業㈱地域貢献

 

                     その他もろもろ

 

小学校の運動会巡り、今年も行ってきました。やはり感じることは

子どもの数が少なくなってきたなあということ。小規模校では保護

者の競技も多く盛り込まれ、これはこれで地域一帯で運動会を楽し

んでいる感じもあり、良かったのですがやはり地域に学校があるこ

とは大切ですね。それでも各学校で個性があり取材を楽しませても

らいました。

一方で宿泊税・青い池駐車場利用税、決まってしまいました。

駐車場場は二輪車の利用料金100円に税金200円を上乗せして300円。

乗用車は500円の利用料金に500円の税金を上乗せして1000円。

バスなどの大型自動車は2000円の駐車料金に4000円の税金を上乗せ

して6000円。

乗用車は100%、二輪車や大型自動車は200%の税金。消費税が10%

になっただけで騒ぎになったのに、何と200%の税金。駐車料金の

2倍もの税金をかけるとは、どう説明するつもりなのかまったく

もって不明。こういうものがたいした理解もなく決められてしまう

ところに、美瑛の大きな問題があるのではないかと思う次第です。

単純に駐車料金を値上げすれば条例改正だけで済む話しなのに、

話題性を重視してのことか税金でやろうとうとするからおかしな

話しになってしまう。美瑛の先行きが心配されます。

2025-06-15 07:36:00
5月31日号-美瑛ロータリークラブ創立50周年記念ほか

2235号も無事に発行

 

こんなに更新を行ってきていなかったのは申し訳ない限り。

このところ何ともいろいろあり忙しかったのですが言い訳には

なりませんね。すいません。新聞はきちんと続けております。

今回はインフラ・ジオツーリズムの中で写真映えする、十勝川

第1号堰堤の写真をアップしておきます。十勝岳噴火に備えた

砂防施設で普段は入れないところです。

ということで今回も取り急ぎこの週は次のような感じで。

 

●美瑛ロータリークラブ創立50周年記念

 式典・祝賀会で友情の輪を広げ祝杯

●ガイドツアーの実体験が報道関係者に好評

 日本初!インフラ・ジオツーリズム始動

●グダグダ進行、居眠り、座っているだけ、怒鳴り声…

 新税審査特別委員会、公聴会で議員の姿勢に呆れ顔

●美瑛中学校開校50周年体育祭

 生徒たちがグラウンドで躍動

●ボランティアセンター運営委員会

 町内高齢者住宅で清掃活動

●500円以上の募金で贈呈。ご当地募金ピンバッジ

 

 

                     その他もろもろ

 

申し出のあった8人の町民の方がそれぞれ賛成・反対の立場か

ら意見を述べた新税審査特別委員会での公聴会。これはもうい

ろいろとお伝えしたいことがあるのですが、とにかく困ったも

のです。傍聴席の町民の方々の言いたいこと、本当によく分か

ります。こんな状態で大切な税金のこと、決めてもらいたくは

ないですね。傍聴席に蔓延した怒る気持ち、憤りを感じる気持

ち、ひしひしと感じた次第です。

本当にダメですね。何かよく分からないでしょうが詳しく書く

と余計なことまで書いてしまいそうで申し訳ないです。

ひとまず更新が遅れているので続けて次号もアップします。

2025-06-15 07:14:00

2234号も無事に発行

 

5月下旬になったにも関わらず、このところまた肌寒い日が続い

ています。

と書いていたところで更新を忘れておりました。新聞は続いてお

ります。取り急ぎこの週は次のような感じで。

 

●美しい環境を守り育てるために各団体が協力

 環境美化活動「丘のまち缶トリー作戦」

●宿泊税条例について8人の公述人が意見

 美瑛町議会「新税審査特別委員会」

●厳しい中でも前向きに各種事業を推進

 美瑛町商工業協同組合「通常総会」

●相談しやすく・寄り添う商工会へ。美瑛町商工会通常総代会

●開店前から行列のできる大盛況。ふるさと市場プレオープン

●すずらん大学ボランティア活動。町民センター前の花壇整備

●「ジュニア美瑛学」新しい仲間と活動スタート

 昔の道具での開墾体験に「楽しい」と熱中

●横断歩道の渡り方をしっかり学習

 どんぐり保育園「交通安全教室」

●速く走るコツをアドバイス。小学生かけっこ教室

●vafe rest「木のいいなかま」クラフトハウス

 藤田利江さん没後10年パッチワーク展 

 

                     その他もろもろ

 

申し訳ない限りです。続けて次号もアップします。

 

2025-05-19 19:34:00

v2233号も無事に発行

 

最近にしては珍しく、先週末は色んな取材があり紙面づくり

は大いに助かった次第。それもちょうどよい感じの時間で効

率よく回れたので、ネタ集めは十分といったところ。こうい

う時もあれば、まったく同じ時間に重なってしまう催しもあ

り、周りとの時間調整して予定を組んでもらえないものなの

かなと。1人でやっているとこういうのが困ります。それで

も文句は言えないので仕方ないですね。何とかやりくりする

しかない。

毎年の恒例行事となっている町内の小学5年生の田植え体験。

田んぼで泥だらけになりながらやっているのですが、楽しそ

うなんです。最近はなかなか泥だらけになるような遊びはし

ないと思うので、こういうのは新鮮なんでしょう。農業を知

る上でもよい体験です。秋には収穫体験もあり、収穫したお

米を食べるまでの体験授業。農業を基幹産業とする美瑛らし

い取り組みです。今の子どもたちの授業、いろんなものがあ

りうらやましいと思う次第。これでもっと子どもの数が多け

ればいいのですが少子化はどこの地域も悩みの種ですね。

そんなところで今週は次のような感じで。

 

●楽しい参加型の催しの数々に子どもたちも大満足

 桜も笑顔も満開!「びえい桜まつり」

●町立病院に50万円を寄付し地域貢献

 フクハラ建運㈱に感謝状を贈呈

●町農協青年部食育事業「アグリスクール」

 小学5年生が田植え体験で元気な笑顔

●郷土に学び見識を深める。郷土学館運営協議会

●自治体とは初の連携協定のもと美瑛を豊かに

 紀尾井町戦略研究所㈱と包括連携協定締結

●生きるための包括的な支援を推進

 美瑛町自殺対策計画改訂

●美瑛写真サークルグループ展

 変わりゆく景色・・・未来へ

●旭川市立大学の山田准教授が講義

 美瑛高校「薬物乱用防止教室」

                     その他もろもろ

 

天気がいいから暖かいかなと思い外に出ると肌寒く上着を取りに

帰る感じの気候。暑かったり肌寒かったりと、まだ何となく気候

が安定していないのですが、さすがにストーブはお休みしていま

す。びえい新聞も今週は2233号と、ぞろ目ぞろ目の番号。1707号

からのスタートなので、526号目となります。毎週毎週よく続け

ているなと自分でも感心。どこまで続けられるのか。

このところキーボードの打ち間違いが多く、指の動きが悪くなっ

てきているのかなと心配もしているところ。視力も老眼が進んで

いるようで、老化がきているんだなと。こればかりはどうしよう

もないですね。しかし80歳や90歳を過ぎた方々と話していると、

実にしっかりしていて感心させられます。昔の話しもよく覚えて

いるし人の名前もすぐに出てくる。そして元気です。私もこうあ

りたいなと思わされます。やはり節度ある生活習慣が必要ですね。

これができれば少しは老化を遅らせることができるかなと思うと

ころではあるのですが、好き勝手にやっている生活はなかなか治

らない。お酒もほどほどにしないとダメなのは分かっているので

すが、つい誘惑に負けてしまう。そして次の日に原稿ができてい

ないと焦り徹夜仕事となって後悔する。毎日、決まった文章量を

コツコツと書ける人は本当にうらやましい。書く仕事を35年以上、

続けていますが、怠けてしまう悪癖は治らない。ホームページの

更新忘れがよい例です。これもダメなのは分かっているんです。

ダメだけど続いているというのは、やはり書くことが好きなのか

なあと思うところではあります。続けさせてもらっているのは、

読者の皆さんのおかげ。感謝しながら、もうしばらくは新聞を

続けさせてもらいます。

 

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