インフォメーション
12月10日号、2122号も無事に発行
ほとまず今年の新聞は、今号で締めくくり。次は年末に新年号の発行と
なります。近年は16ページとしているだけに、これから2週間あまりは、
相当の気合が必要となるところなのですが、何となくまだゆるんでいる
ところ。しかし気持ちはかなり焦ってきています。毎年、表紙を干支に
ちなんだ写真で飾ってきているのですが、まだどうしようか決まってい
ないのも困ったもの。ぼんやりはしていられないので、気持ちのネジを
まき直して取り掛かります。
美瑛は雪かきが必要なくらい雪が降っています。まちなかのイルミネー
ションも明かりが点りました。ひとまず町商工会青年部が飾り付けてい
る美瑛駅前のハートツリーの木の写真をアップしておきます。木の頂上
のハートには仕掛けがあるので、木の前に置かれたボックスの2つのボ
タンを2人で同時に押してみてください。
イルミネーションはこのほか、役場前や図書館前の木にも飾り付けられ
ています。これが点ると年末が来るなあと感じさせられる次第。
そんなところでこの週は次のような感じで。
●50年の時にそれぞれの思いを馳せて
美沢保育所開所50周年記念式典
●アインシュタイン来日100年にも思いを寄せて
佐治晴夫氏「クリスマスレクチュア」
●ネットワークすずらん。和やかに3町合同研修
●レストラン「ビ・ブレ」で本格料理を堪能
美瑛高校3学年テーブルマナー教室
●特別会長賞・最優秀賞に長多会長から表彰状
防火ポスターコンクール入賞者決定
●男女ともにルベシベのチームが優勝
全町ミニバレーボール大会で熱戦
●90歳代も元気にプレー。美瑛ゲートボール連合冬季大会
●図書館クリスマス12/18・/24開催
●商協歳末大売出し。年末恒例ガラポン大抽選会12/28・/29
●まちなかを美しい彩りで演出。イルミネーション点灯
その他もろもろ
地域の人々や関係者などが集まって行われた美沢保育所50周年記念式典。
本来なら祝宴で賑やかにといったところなのでしょうが、コロナ禍とい
うことで式典のみとなりました。お祝い事は、みんなで楽しくお祝いで
きるようになってほしいものです。
先日は町民参加型の町議会による講演会・意見交換会が開かれ、取材も
兼ねてですが一般町民としても参加。自治基本条例についての話しなの
で、かなり発言したいことはあったのですが、今回については参加した
町民の方々や議会議員の思っていることを直に感じたいこともあり、聞
くことに専念と自分に言い聞かせ最後までおとなしくしていました。
しかし「これでいいの?」と問いかけたい思いは、ますます強まってし
まった次第。まったくもって困ったものです。
大雪カムイミンタラDMO加盟の件も、すでにいろいろと疑問視する声
が聞こえてきているところ。富良野圏域との関係性も含めどうなること
やら。こちらも困ったものです。
そんなこんなでひとまず、年末の新年号を無事に発行できるよう全力で
取り組みます。お楽しみに。
12月3日号、2121号も無事に発行
美瑛町も本格的に雪が降っています。朝は雪かき、車に乗る時は雪おろ
しが必要。昨年も12月に入ってから雪が降っているようなので例年通り
といったところでしょうか。しかしこれから長い冬が始まります。
冬になると暗くなるのが早いので、あっという間に一日が過ぎてしまう
感じ。 ひとまずクリスマスツリーの木の写真をアップしておきます。
びえい新聞は、次の12月10日号でひとまず小休止。少し間をおいて年末
の元旦号となります。元旦号、きちんと出せるよう考えていかないと。
この週は「おめでとうございます」といったものが幾つかあり、よい報
せを届けることができました。
一方で議会臨時会の行政報告にあった、町民からの損害賠償請求は、き
ちんと説明してもらいたいもの。町民相手に2審で敗訴、高裁で控訴棄
却、最高裁まで控訴しまたまた控訴棄却と、何のために争っているのか
疑問が残る裁判沙汰で、町民からの税金を使って町民を訴えるというの
は、町の姿勢としていかがなものかと思う次第。そんなこともありなが
ら、今週は次のような感じで。
●農林水産省「ディスカバー農山漁村の宝アワード」
丘のまちびえい活性化協会が特別賞を受賞
●北海道の陶芸文化の振興と発展に貢献
皆空窯、南正剛氏が北海道文化賞を受賞
●ネットワークすずらん。美瑛産手作り料理研修
●美瑛産小麦推進協議会 試食会で意見交換。美瑛小麦講習会
●予算総額112億4360万円計上。第6回美瑛町議会臨時会
●町内小中学生の作品が展示。児童生徒作品展開催中
●美瑛在住 48歳現役格闘家の果敢なチャレンジ
竹内幸司氏、タイの海外遠征で勝利!!
●町民を懲らしめるつもりが損害賠償請求
角和町長の町民討伐の説明責任は何処に
●国立大雪青少年交流の家・運動推進事業
大雪スノーパーク~バイアスロンを体験しよう参加受付中
その他もろもろ
先日、湯たんぽを購入したのですが、これが実に使い勝手が良い。スト
ーブの上でいつもお湯が沸いているので、冷めたら入れ替え。原稿をと
いている時も、膝にのせたり足元に置いたりと温かい。もちろん寝る時
は布団の中。朝起きたら、中のお湯で顔を洗ったりもできます。もっと
早くに手に入れておけば良かったと重宝しています。
事務所を引っ越し一軒家になったので、今年は灯油代がけっこうかかり
そうなので、少しでも暖をとる方法を考えないといけないかなと。お湯
だけで暖がとれる湯たんぽ、おすすめです。
美瑛町の3大スポーツイベントのひとつ、宮様国際スキーマラソンの参
加申し込みが始まりました。ただし今年もコロナ禍ということで、前日
の交歓会は中止。参加者が楽しみにしている好評の交歓会だけに残念な
こと。東京美瑛会の祝宴が110人規模で開かれたそうですが、町による
飲食を伴う祝宴の開催基準はどこにあるのか不思議なところ。一般町民
も自粛ばかりではなく、楽しみたい気持ちは一緒。今年は忘年会や新年
会はどうなることか。「びえい新聞」は今年も、年末まで時間に追われ
バタバタしそうです。
11月26日号、2120号も無事に発行
本日11月27日、日曜日、美瑛の市街地にもいよいよ雪が積もりました。
アップした写真は「びえい新聞」事務所で、道路は真っ白。車に乗る時
も雪おろしが必要となっています。積もったのは今シーズン初めて。い
よいよ本格的な冬がやってきました。ただ今日は、風もなくそんなに寒
い感じはしていません。
美瑛はこのところ、飲食や民泊などを新しく始めるところが出てきてお
り、コロナ禍からの回復のきざしなのかなと。本日は日曜日ながら雪の
影響なのかあまり人が歩いている様子は見かけないのですが、このとこ
ろ海外からの観光客の姿も見かけるようになっています。賑やかな美瑛
が戻ってくることを期待しつつ、次号からは12月に突入。11月から12月
にかけては、催しが少なく記事に苦労するところですが、どうにかここ
までしのいできたところ。そのような中で、今週は次のような感じで。
●富良野・美瑛の広域観光や十勝岳ジオパークにも影響?
今津寛介市長が大雪カムイミンタラDMO参画依頼
●美瑛産ななつぼしとゆめちから食パンを寄贈
JAびえいが学校給食で子ども達の成長を応援
●スローフードの祭典「テッラ・マードレ・サローネ・デル・グスト」
美瑛中学校2年、本山維芯君がイタリアでの国際大会でスピーチ
●会社を支える勤労者に感謝。商工会永年勤続従業員表彰
●子ども達が商店街の店舗を取材しマップ製作
ジュニア美瑛学「まち歩き~建物がたり」
●2年生のおもてなしに園児達が大喜び。美瑛小学校で幼保小交流学習
●町青年会議「こどもワークチャレンジ」も実施
ラ・テール美瑛にイルミネーション点灯
●美瑛ディセンターすずらん「しめ飾り」予約受付中
その他もろもろ
美瑛中2年の本山君の国際大会でのスピーチ。立派なものです。レスリ
ングをやっていることで、小学生の頃から何度か取材しており、顔見知
りではあるのですが、すごい勢いで成長しているなあと感心。子どもの
成長はすごいですね。
今週は郷土学館「美宙」のジュニア美瑛学も良い企画でした。商店街の
店主たちに、子ども達が取材して回るもので、一緒に聞いていてお店の
歴史など勉強になりました。お店ごとに歴史や取り組みがあり、実にお
もしろかった。「びえい新聞」でも、商店街の歴史や思いなどを店主た
ちに語ってもらうようなシリーズ企画をやってみたいと思っているので
すが、なかなかできなくて今に至っています。
大雪カムイミンタラDMO参画、関係する方々から「聞いていない」と
の声も多く聞かれており、どうなることやら。変なもめ事にならなけれ
ばよいのですが。
次号は12月。今年も年末まで一気に過ぎていくのでしょうね。
11月19日号、2119号も無事に発行
美瑛産小麦を使った洋菓子やパンの製造販売、レストランの運営などを
行っている「フェルム ラ・テール美瑛本店」に、今年は初めての試み
としてイルミネーションを装飾。この点灯式が美瑛の子どもたちなどを
集め11月19日に行われました。これに合わせ参加した子どもたちは、
ホットチョコレート作りを体験。ラ・テールの軽食も用意され、子ども
たちは大喜び。賑やかに楽しいひとときを過ごしました。
こういうイベントが始まると、冬が来る、年末もすぐそこといった感じ
が強くなってきます。しかしまだ市街地では、積もるほどの雪は降って
おらず降っているのは雨。積雪は12月に入ってからのようです。
この週は絵本ゼミや佐治先生の講座などおもしろい話しを色々と聞くこ
とができました。そして美瑛中学校吹奏楽部のうれしい話題。書きたい
こともあったのですが、それはこれからのお楽しみということで、今週
は次のような感じで。
●多くの人々の応援を胸に日々の練習の成果を発表
美瑛中学校吹奏楽部、全国大会で最優秀賞!!
●笑顔で地域の福祉に貢献。美馬牛中学校街頭募金
●モダンテクニックによる絵本づくりに参加者が熱中
国立大雪青少年交流の家
正木賢一准教授ワークショップ「絵本力アップゼミ」が好評
●ペットボトル・プラごみ専用改修ボックス使用終了
●天体ショーを楽しみに約70人が参加
郷土学館「美宙」皆既月食観察会
●脳に滋養と潤いを与える音楽療法&教養講座
町婦人団体連絡協議会で佐治夫妻が講義
●美瑛ディセンターすずらんに寄贈。
びえいふるさと市場が地域貢献
●小学生の夏休みの力作が勢揃い。ジオパークパネル展開催中
その他もろもろ
2、3日前から肩こりなのか肩甲骨のあたりで痛みが続いており、パ
ソコンで文字を打つのもつらい感じ。何だろうなあと思いながらスト
レッチして痛みがなくなるのを待っています。
幸いなことに、ここ数日は寒くてたまらないといった日はないのです
がストーブは欠かせない。引っ越し先の事務所兼自宅のストーブは、
うれしいことに上にヤカンなどを乗せることができるタイプ。これが
実にありがたく、水を入れたヤカンを置いておけばいつでもお湯が沸
いているし、鍋物も置いておけばできるということで、このところ毎
日のようにご飯は鍋物になっています。ただ、つい作り過ぎてしまう
のが難点でまた体重が増えている始末。それでも美瑛のおいしい野菜
をたっぷりといただいています。ありがたいこと。あとは早く背中の
痛みが引くことを願うばかりです。
11月12日号、2118号も無事に発行
天気予報で雪だるまの姿を見かけるようになったこともあり、さすがに
冬タイヤに交換。今のところ雪は降っていないのですが、今週あたりか
ら降ってくるかもといった感じです。夜が来るのもすごく早くなってい
ます。夏なら午後7時近くまで明るかったのに、今は午後4時頃には、
もう暗くなってきています。午後5時前には7もうすっかり夜。こうな
ると時間が過ぎるのが、すごく早く感じてしまいます。
北海道に移住してくる人の中には、冬は寒くて暗くなるのが早いという
気分が重くなるような感覚に、なかなか馴染めない人も多いと聞きます。
一方でイルミネーションが賑やかになってくる時期でもあるので、そう
いったものでも気分を上げてもらえます。
今年は引っ越してからの初めての冬。どうなることか期待と不安が半分
ずつといったところでしょうか。11月も中盤。これから一気に年末まで
いきそうです。そんな感じで今週は次のような感じで。
●3年分の思いを込めた芸能発表に観客も笑顔
第72回美瑛町文化祭が華やかに開催
●丘のまちびえい美食倶楽部が900食分を提供
町内小中学校に美瑛豚ハンバーグ贈呈
●町民の冬の安全・安心できる生活を支えて
美瑛町除排雪業務「出動式」で士気高揚
●11月12日から公務復帰。角和町長コロナ感染
●「公平委員会制度70周年記念総務大臣表彰」伝達式
上川町村等公平委員会在職12年の太田氏が受章
●今シーズン最後のご奉仕。「のこりもの市」盛況
●購買意欲が低下。売れ残る要因はどこに?
「びえい電子商品券」追加販売再延長
●第20回の応募作品の受付けもスタート
丘のまちびえいフォトコンテスト作品展
●フェルム ラ・テール美瑛本店
イルミネーション点灯式11/19 参加自由 その他もろもろ
町民文化祭では、久し振りの町民センター1階多目的ホール「美丘」
での芸能発表会が開かれました。コロナ禍でこれまで、ステージ発表
が自粛されていたので、今年は多くの町民の方々が最後まで、客席で
芸能発表を楽しんでいました。やはり町内の人々が楽しめる催しが開
かれるというのはよいこと。昨年、取材した古典舞踊を始めた子ども
たちの初舞台もあり、堂々とした舞でうまくなったなあと感心させら
れた次第。そういった楽しみもあります。写真は、フラダンスサーク
ルの発表をアップしてみました。
12月3日には郷土学館「美宙」天文台の台長を務めていただいている
理学博士の佐治晴夫氏によるクリスマスレクチュアが開催。入場整理
券はあっという間になくなったようですが、美瑛町ホームページ内の
ユーチューブチャンネルでライブ配信されえる予定。配信時間は午後
5時45分からなので、会場に来ることができない方はこちらでお楽し
みを。今年も佐治先生の講義を美瑛で聞くことができるというのは、
ありがたくうれしい限り。楽しみに待ちます。