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2014-03-01 13:31:00

 美瑛町が主催する「パン作り講習会」が27日、ふれあい館「ラヴニール」加工体験室で開かれた。

 参加者は町内のペンションや飲食施設のパン作り担当者。美瑛産「ゆめちから」と「きたほなみ」のブレンド小麦粉を使用したパン作り。美瑛選果「小麦工房」の食パン人気もあり参加者は定員30名を超えた。

 講師はル・スティール専務の牛尾則明シャフ。同社は美瑛ファームと同じ兵庫県加古川市のニシカワ食品の系列。牛尾氏はパン職人歴35年の特級製パン師。

美瑛産「ゆめちから」をブレンドしたパンは、すでに小麦工房で高評価を得ている。町では「ゆめちから」をさらに広めよう、美瑛のパン作りの技術をより高めようと講習会を開いた。