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2013-08-10 16:24:00

 釜石市の中学生10名が北海道で「大冒険ざんまい」の日々を楽しんだ。

東日本大震災の来襲は子ども達にも様々な影響を及ぼした。釜石市の子ども達も受けたダメージは、計り知れないものがある。

国立大雪青少年交流の家(三上智所長)はその子ども達を北海道に招き、心身ともリフレッシュして頂こうと「大雪交流の家発・北海道で大冒険ざんまい」を企画し招待した。

来道したのは釜石市内の中学生10名。学校や学年は違うが男女それぞれ5名が8月7日、仙台港を発った。