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2012-02-04 10:29:00

今年で5回目となる「雪遊び広場」、町内の子育て中のお母さんたちが提案し始まったこの催しも早や5年。

今年も雪遊び広場は実行委員会(山田浩二委員長)を組織し、物産公社や観光協会、商工会など各種団体や大勢のボランティアによって支えられていた。

 

今年のオープニングも絶好の遊び日和。青い空から冬の日差しも見られる中で、齊藤和宏さんの和太鼓演奏が「ドン ドン ドン…」と 気合と迫力ある太鼓の音が祭りの始まりを知らせる。

会場には今年もビックリするほどの子どもたちがお母さんと一緒に集まってきた。

 カラフルなスノーウェアーを身にまとったチビッ子たち。踊るは「マルモリダンス」。この子供たちが祭りの主役。お餅、お汁粉、豚汁、ビザと子供たちもお母さんも皆満足。

 実行委員長の山田さんは開会の挨拶で「子供たちの心のどこかに、故郷での楽しい思い出として残り、やがて大人になった時に、また子供たちに語り継がれていけば良い」と述べた。

また、大町・北町の特設会場では、バナナボートやラフティングボートを運航、子供たちの歓声が響き渡ってい